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桜もみじ 

 

桜もみじ
(2013.11.30)

桜の紅葉も、もうそろそろ終わり。

枝に残る葉が少なくなってきました。

画像は、白川の疎水の上に枝をのばした桜もみじ。

今日は寒かったけれど、陽射しがあって気持ちの良い日でした。



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竹内栖鳳展 

 

タイワンフウ
(撮影:2013.11.29)

家の近くのタイワンフウです。今年は色付きがいい。同じタイワンフウでも木によって紅葉の色に違いがあるのかな。
この木は例年「紅葉」ではなく「黄葉」するようです。
日に照らされると黄色の葉の照り返しで木の周りがぱっと明るくなる感じです。

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今日は京都市美術館に「竹内栖鳳展」を見に行ってきました。
別室での「下絵を読み解く〜竹内栖鳳の下絵と素描」も。

大胆な筆使いも、たくさんの写生や丹念に練った構想に裏打ちされたもの・・。

展示されていた一つの大下図に大きく「あっさりと仕上げる」ということが書かれていたのも興味深かったです。
練って練って最終的にあっさりとあまり描き込まずに仕上げる・・。

ひとつの作品が仕上げられるまでに、多くの時間がかかっているとしみじみ思いました。

朝早めに行ったものの「竹内栖鳳展」のほうは、混み始めていました。
「下絵を読み解く〜竹内栖鳳の下絵と素描」は、+200円で観られるにもかかわらず、人は少なめ。おかげでゆっくり時間をかけて観ることができましたが、こちらの展示を観ないのはもったいない。なぜなの?不思議でした。


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日暮れが早い 

 



ざくっと下絵を描いてみました。
今度は岩絵の具でしっかり描いてみようと思う↑

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日暮れが早くなりました。

夕方5時過ぎにはもう真っ暗です。


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時間 

 



あっという間に一日が終わってしまいます。

一日のうちにできることって限られていて。
作業がなかなかはかどらない。
絵の方も、あっちをつまみ、こっちをつまみしているばかりで仕上がらない。

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画像はF3号キャンバス、油彩の描きかけ絵です。
仕上がる日が来るかしら?
何とか完成までねばりたいところです。


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「女性が描いた昭和のエレガンス」展 

 

デンファレ スケッチ

今日は午後から堂本印象美術館へ行ってきました。2つの企画展に興味をひかれたので。(11月24日まで)

■「女性が描いた昭和のエレガンス」展

梶原緋佐子(明治29-昭和63)・広田多津(明治37-平成2)・三谷十糸子(明治37-平成4)・北沢映月(明治40-平成元)・・・この四人の画家の人物を描いた日本画

小さな作品から大きな作品まで、見応えがありました。清楚で、それでいてとても存在感のある雰囲気のある絵に惹かれました。この方たちが若かった頃は、女性が家事以外に仕事を持つことが(画家として絵を描くのも)難しい時代ではなかったのかしら。それを乗り越えて描き続けたことにも、普通でない迫力を感じます。

■印象作品ができるまで「春」「婦女」「或る家族」

一つの作品ができあがるまでに、いくつものスケッチあり、構成を考えたメモあり・・本画を見ただけではわからない制作過程は心に響きました。堂本印象の絵に対する見方が少し変わったかも。

午後遅くから出かけたので、帰りはすっかり暗くなってしまいましたが、やはり行って良かったです。3日ほど前にたまたまこの企画展のポスターを見かけて知ったのですが、気付いて良かった。会期に間に合って良かったです。

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画像は最近スケッチしたデンファレです。濃いピンクの花がよく花屋さんに出ていますが、これは白。デンファレは花が長持ちするので飾るのにとてもありがたい花です。


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