2012/02/25 Sat. 18:17:03
スズメのお宿
昨日は、気温も10度を超え日射しもあったので春も近いかも・・と実感できる日でした。
(今日はまた雨模様になり寒い一日でしたが。)
昨日の川沿いの様子です。
枯れ草の中にスズメがいます~わかりますか?

緑の丸で囲んだところです。
嘴とか一部しか写っていないのも含めて印を付けています。
上図の番号の順に拡大してみました。
1
2
3
4
5
6
7
8
(撮影:2012.02.24)
写っているかどうか良くわからないまま撮っていたのですが、パソコンに移して拡大してみると茂みの中に何羽もいるのがわかりました
*****
午後からは近くまで用事があったので、京都文化博物館で開催中の北斎展にも寄ったのですが、チケット売り場に行列するほど人がいっぱいだったので、そのまま見ずに帰りました。根性なしです・・
また後日、仕切り直しということで・・。
(今日はまた雨模様になり寒い一日でしたが。)
昨日の川沿いの様子です。
枯れ草の中にスズメがいます~わかりますか?


緑の丸で囲んだところです。
嘴とか一部しか写っていないのも含めて印を付けています。

上図の番号の順に拡大してみました。
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(撮影:2012.02.24)
写っているかどうか良くわからないまま撮っていたのですが、パソコンに移して拡大してみると茂みの中に何羽もいるのがわかりました

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午後からは近くまで用事があったので、京都文化博物館で開催中の北斎展にも寄ったのですが、チケット売り場に行列するほど人がいっぱいだったので、そのまま見ずに帰りました。根性なしです・・

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2012/02/14 Tue. 15:50:55
サツマイモのねったぼ(さつまいも餅)
昨日、「サツマイモのねったぼ」というおやつを作ってみました。鹿児島や宮崎に伝わる郷土料理です。
年末、家々でお正月用の餅をつくときに、蒸したお芋を入れて餅と一緒についてお茶うけにしていたということで、「としかさ(たぶん漢字では年重と書くのだと思いますが・・)」という所もあります。奄美大島では「ひきゃげ」という名で年が明け小正月の頃、正月料理の一つとして作られてきたそうです。
お芋の甘みが加わり柔らかくて食べやすいおやつです。分量や作り方、呼び方は少しずつ違っても全国あちこちにに同じような料理があるんだろうな~と思います。
私も以前鹿児島に住んでいたとき、年末におすそ分けで頂いて、とても美味しく食べたことがありました。
その後季節に関係なくスーパーで売っているところを見つけて買って食べることもありました。
今回は自分で作ってみようということで・・
以前に見たレシピを思い出しながら自己流ですが作ってみました。
鍋に皮をむいて小さめに切ったさつまいも(中くらいの大きさ)を入れ、ひたひたの水で茹でます。

今回は小さな羽釜(↓今どき、珍しいでしょう)で作ってみました。

中の水分が半量ほどになったら餅を入れます。今回使ったのはパック入りの小餅5個(鏡餅の中に入っていた小餅の最後です)。焦がさないように気をつけながら蒸し煮にします。
水分が飛んだら火を止めて10分ほど蒸らし、

その後すりこぎで突き混ぜました。すり鉢に移したら、なお丁寧だと思うのですが、私は羽釜に入れたままで。

良く混ざったらできあがり!お皿に盛って、きな粉(砂糖たっぷりと塩少しを混ぜておきます)をかけていただきます

写真はできた分のちょうど半分量です。いくらでも食べられる美味しさですが、カロリーを考えるとこれぐらいが適量かな?
夜になってネットで検索してみたら、レシピ等たくさん出てきました。
餅米から炊飯器で炊く方法や、お芋も餅も蒸し器で蒸す方法などいろいろ。ただ、私のようにお皿にどさっと盛っているのはほとんど見かけなくて、綺麗に丸めてお皿に盛っている写真が多かったです。
私のは盛りつけが随分おおざっぱだな~と思ったのですが、これでもいいんですよ
端の方からお箸で切りながらきな粉をまぶして食べるのも美味しいんです・・
ただし、一度にたくさんほおばると、喉が詰まるので要注意です・・。
次作るときはもっとお芋の量を多くしようと思いました。その方が香りも味も濃くなるのでは・・と思います。
年末、家々でお正月用の餅をつくときに、蒸したお芋を入れて餅と一緒についてお茶うけにしていたということで、「としかさ(たぶん漢字では年重と書くのだと思いますが・・)」という所もあります。奄美大島では「ひきゃげ」という名で年が明け小正月の頃、正月料理の一つとして作られてきたそうです。
お芋の甘みが加わり柔らかくて食べやすいおやつです。分量や作り方、呼び方は少しずつ違っても全国あちこちにに同じような料理があるんだろうな~と思います。
私も以前鹿児島に住んでいたとき、年末におすそ分けで頂いて、とても美味しく食べたことがありました。
その後季節に関係なくスーパーで売っているところを見つけて買って食べることもありました。
今回は自分で作ってみようということで・・
以前に見たレシピを思い出しながら自己流ですが作ってみました。
鍋に皮をむいて小さめに切ったさつまいも(中くらいの大きさ)を入れ、ひたひたの水で茹でます。

今回は小さな羽釜(↓今どき、珍しいでしょう)で作ってみました。

中の水分が半量ほどになったら餅を入れます。今回使ったのはパック入りの小餅5個(鏡餅の中に入っていた小餅の最後です)。焦がさないように気をつけながら蒸し煮にします。
水分が飛んだら火を止めて10分ほど蒸らし、

その後すりこぎで突き混ぜました。すり鉢に移したら、なお丁寧だと思うのですが、私は羽釜に入れたままで。

良く混ざったらできあがり!お皿に盛って、きな粉(砂糖たっぷりと塩少しを混ぜておきます)をかけていただきます


写真はできた分のちょうど半分量です。いくらでも食べられる美味しさですが、カロリーを考えるとこれぐらいが適量かな?
夜になってネットで検索してみたら、レシピ等たくさん出てきました。
餅米から炊飯器で炊く方法や、お芋も餅も蒸し器で蒸す方法などいろいろ。ただ、私のようにお皿にどさっと盛っているのはほとんど見かけなくて、綺麗に丸めてお皿に盛っている写真が多かったです。
私のは盛りつけが随分おおざっぱだな~と思ったのですが、これでもいいんですよ


ただし、一度にたくさんほおばると、喉が詰まるので要注意です・・。
次作るときはもっとお芋の量を多くしようと思いました。その方が香りも味も濃くなるのでは・・と思います。
2012/02/12 Sun. 16:06:30
go page top2012/02/06 Mon. 20:43:20
ヌートリア
近くの川でヌートリアを見ました。
以前からいると聞いていて、実際2度見ていたのですがカメラを持っていなかったり暗かったりして、写したのは今回初めてでした。

右を向いて

こちらを向いて

あっちを向いて

川の中へ・・。
川岸の高さで姿が見えなくなりましたが、しばらくして遠くで泳いでいるのが見えました。

(撮影:2012.02.05)
以前からいると聞いていて、実際2度見ていたのですがカメラを持っていなかったり暗かったりして、写したのは今回初めてでした。

右を向いて

こちらを向いて

あっちを向いて

川の中へ・・。
川岸の高さで姿が見えなくなりましたが、しばらくして遠くで泳いでいるのが見えました。

(撮影:2012.02.05)