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カリン 

 

あっという間に10月も今日で終わり・・

ハナミズキの葉が赤くなりユリノキの大きな葉っぱは落ち始めています。

団地のカリンの実も大きくなって・・。

カリン1

カリン2
(撮影:2011.10.31)

風邪がなかなかすっきりしないので、外に出たついでに病院に行ってきました。風邪で病院にかかるなんてめったにないことなのですが・・

こじらせてはいないようで、お薬を出してもらい安心したら元気が出てきた・・
こんなことなら、もっと早く行っておけばよかったと思います。
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紡績工場跡の煉瓦の壁。

蔦の葉も少しずつ赤く色づいてきています。

蔦1

蔦2

蔦3
(撮影:2011.10.24)

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「物語の表現展」 

 

昨日は、大阪のギャラリーベルンアートに「物語の表現展」を見に行ってきました。

HPの方からリンクさせていただいている大竹茂夫さん、生駒泰充さん、市川伸彦さん、勝 国彰さん、水野恵理さんによるグループ展です。

物語の表現展

なんと今回は、初日の画廊のオープンと同時に見せていただいてきました
とても充実した見応えのある作品展です。

ギャラリーベルンアートにて
10月20日(木)~10月29日(土)12:00~19:00 (日曜・月曜休廊)

大竹茂夫さんのサイトはこちらです→冬虫仮装館の秘密
ギャラリーベルンアートのサイトはこちらです→

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フルキヲタズネテ・・ 

 

篆刻を習い始めて2年が経ちました。10月からは3年目に入ります。
だいたい1ヶ月に1個ずつ作りますが、画像はこの一年で作ったものの中でもっとも気に入っている2つ。両方とも35mm角の石に彫ってあります。上下に押して9月はじめの書道展に出品しました。写真はその部分です。
篆刻1

成語は先生が例としてあげてくださった資料の中から好きなものを選んでいます。自分で探しても良いのですが、その時間も惜しいぐらい、早く制作に入りたいと思ってしまいます。

上の印
「温故而知新」
故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る

下の印
「桃李不言下自成蹊」
桃李(とうり)言わざれども下自(おのずか)ら蹊(みち)を成す
辞書で意味を調べると、桃李は何も言わないが、美しい花や実があるから人が集まり、下には自然に道ができるとありました。(この文の後に、徳ある人は自ら求めなくても・・と花や実に喩えた解説が続きますが言わずもがな、だと思うので省略・・。)
この印を作ったのが5月で、この春四条大橋の川べりの桃の花に吸い寄せられるように惹きつけられたすぐ後だったので、なるほどと納得して彫ったのでした。

「桃李不言下自成蹊」の印稿です。
印章辞典を引いて文字を考えます。
彫るより、印稿制作の方に時間がかかります。
篆刻2

篆刻3
改定常用漢字印章辞林
「温」の字が写っています(右のページ)
文庫本より一回り小さいサイズの携帯用です。印章文字は形も面白いものが多くて見ていて飽きません。
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シャクチリソバ 

 

久しぶり(実に3ヶ月ぶり?)に川沿いを歩いてみました。

気候も良くなってきたし、運動不足解消にもっと歩かなくては・・と思います。

土手は、夏草がすっかり刈り取られていましたが、中洲はそのまま。(良かった!)

シャクチリソバが咲いている。
シャクチリソバ

刈り取られた後にイタドリの新芽が・・春と同じ芽吹きの様子。
イタドリ

川沿いの桜並木は、虫に食べられて紅葉前に葉を落としているものが多いです。そんな中で花が咲いているものも。暑くなったり、寒くなったりの気候のせいでしょうか。
サクラ1

サクラ2
(撮影:2011.10.10)
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